ものづくり創造工学センターでは、科学に直接触れ、体験することのできる教育として、小中学生を対象としたものづくり体験型授業を展開しています。今回は、地域の小中学生を対象に、ビジュアルプログラミング言語「ビスケット」を使い簡単なアニメーション・ゲーム製作に挑戦するものづくり教室を実施します。
今回の教室では基礎編と応用編を両方体験頂けるような内容を企画しました。小学校低学年にはPCの基本的操作からマウス操作で絵を書く・絵を動かしてみる基礎編を、高学年には簡単なシューティングゲームの製作など応用編を中心に楽しく学んでもらいたいと思います。子どもたちに直感的な操作を通してプログラム作りを体験してもらい、どのようにしたら絵が思った通りの動きをするのか考え、失敗と改良を繰り返してオリジナル作品の制作に挑戦してもらいます。本教室では、難しいと思われがちなプログラミングの楽しさを体験してもらうことが目的です。みなさんのご参加をお待ちしております。
ビスケットを使用したプログラミングの例
平成26年3月16日(日)10:00~12:00
秋田大学 ものづくり創造工学センター CAD室 (地図)
秋田大学大学院工学資源学研究科附属ものづくり創造工学センター
小中学生(定員:20名)
無料
申し込み方法については,以下URLよりものづくり創造工学センターホームページをご確認ください。