理工学部では新たに再編・集約した4つの学科に9つのコースを置き,理学と工学の分野で身につけた新しい発想により諸課題に取り組む人材を養成します。


工学資源学部は積極的な改組を行うことによって理学の部分をとりいれ,理工学部として生まれ変わりました。これまで培われた工学系と理学系を連携し,「理」を強化した教育を推進することにより工学,理工学,理学系への幅広い選択肢を提供し,さらには理に裏打ちされた専門能力と高い倫理性を持ち,学際分野にも目を向けられる,総合的で日本・地域に貢献できる人材の育成に力を注ぎます。そのために,理学に関する教育を1・2年次で徹底して行い,3・4年次ではその知識を専門という場で活用しながら身につけていきます。また,自ら課題を発見でき,未知の分野の課題に対しても幅広い視野から,柔軟に解決できる能力を修得させる学士課程教育を実施します。




上へもどる