カリキュラム(教育内容)

【4年間のカリキュラムの流れ】

“教養教育科目”は、幅広い知識と教養や総合的に考える力を身につけるように計画されています。

“基礎教育科目”は、専門教育科目を履修するための基礎として必要なものです。

“専門教育科目”は、高度な専門学力を養うためのものです。学科によって運営されていますが、他学科科目を8単位まで取得出来ます。

進級や卒業に必ず履修しなければならない〈必修科目〉、一定の授業科目から選択して履修しなければならない〈選択(必修)科目〉、および開設される授業科目から自由に選択する〈自由科目〉から成っています。例えば、国際言語科目、スポーツ科学などは〈必修科目〉です。なお、卒業に必要な総単位数は124単位以上です。

講義時間は1週1回90分を15回行って2単位となっています。

教養教育科目 基礎教育科目 専門教育科目(学科毎代表的科目)







○○
地現
域代
社社
会会

○○
技人
能間
のと
活文
用化




































基礎数学I,II,III,IV
入門物理学
入門化学
基礎物理学I
基礎物理学実験
基礎化学I
基礎化学実験
情報処理の技法

(地)応用地球科学概論,
地球システム工学概論など
(環)環境応用化学概論,物理化学など
(生)生命化学概論,物理化学など
(材)材料物理学,材料化学など
(情)情報工学入門,
データ構造とアルゴリズムなど
(機)機械材料工学,
流れ学,メカニズムなど
(電)電気回路学,
計算機プログラミングなど
(土)構造力学,土質工学など



基礎数学V
基礎物理学II,III
基礎化学II,III など

(地)岩石学,資源開発学 など
(環)環境安全科学,有機化学,
実験など
(生)細胞生物学,生命有機化学
など
(材)セラミック材料学,実験 など
(情)コンピュータアーキテクチャ
など
(機)熱力学,スポーツ工学 など
(電)電子物性工学,実験 など
(土)エルゴノミック・デザイン
など

学部共通科目
技術史
鉱業史
環境科学
技術者倫理
環境と安全
知的財産権概論
テクニカルコミュニケーション
インターンシップ
TOEIC演習

 



(地)防災地学,資源地質学,応用地球物理学,輸送工学,
石油・天然ガス開発工学など
(環)環境リサイクル工学,高分子化学,反応工学,分離工学など
(生)分子生物学,生命物理化学など
(材)物理知能材料学,化学知能材料学,エネルギー変換材料学
材料化学プロセス学など
(情)組み込みシステム,情報通信工学,応用数理学など
(機)ロボット工学,バイオメカニクス,交通工学 など
(電)電力システム工学,半導体デバイス工学,情報通信工学など
(土)都市システム計画,構造設計学,エコマテリアル工学,
地盤防災地盤環境工学など

研究プロポーザル
外国文献講読
創造工房実習
卒業課題研究