卒業により取得につながる資格

●本学部において所定の科目・単位を修得し、卒業により取得できる免許

資 格 名 取得要件 対象学科

高等学校教諭
一種免許状
(工業)

教育職員免許法に基づく指定科目を修得し、都道府県教育委員会に申請すれば取得できます。

地球資源学科
環境応用化学科
材料工学科
情報工学科
機械工学科
電気電子学科
土木環境工学科

高等学校教諭
一種免許状
(理科)

教育職員免許法に基づく指定科目を修得し、都道府県教育委員会に申請すれば取得できます。 全学科

●本学部において所定の科目・単位を修得し、卒業後実務経験を経ること等により取得できる主な資格

資 格 名 取得要件 対象学科

電気主任技術者

所定の科目を修得して卒業した者は、卒業後、所定の実務経験を経ることで資格を取得することができます。
第1種:5年以上の実務経験
第2種:3年以上の実務経験
第3種:1年以上の実務経験

電気電子工学科

測量士

測量士補

測量に関する科目を修得して卒業した者は、測量士補、さらに所定の実務経験1年で測量士の資格を取得することができます。 地球資源学科(応用地球科学講座)
土木環境工学科

ボイラー・タービン
主任技術者

機械工学科卒業後、所定の実務経験を経ることで資格を取得することができます。
第1種:6年以上の実務経験
第2種:3年以上の実務経験

機械工学科以外を卒業した場合は
第1種:10年以上の実務経験
第2種:5年以上の実務経験

機械工学科、他

陸上特殊無線技士、
海上特殊無線技士

所定の科目を修得して卒業した者は、第1種陸上特殊無線技士、第3種海上特殊無線技士の資格を取得することができます 電気電子工学科 

ダム水路主任技術者

土木環境工学科卒業後、所定の実務経験を得ることで資格を取得することができます。
第1種:5年以上の実務経験
第2種:3年以上の実務経験

土木環境工学科以外を卒業した場合は
第1種:9年以上の実務経験
第2種:5年以上の実務経験

土木環境工学科、他

●本学部において所定の科目・単位を修得し卒業すること等により、試験の一部が免除される主な資格

資 格 名 取得要件 対象学科

火薬類取扱
保安責任者

「火薬学」を修得して卒業した者は、試験科目が一部免除(一般火薬学)されます。

全学科

電気通信
主任技術者

所定の科目を修得して卒業した者は、試験科目が一部免除されます。 電気電子工学科

技術士

技術士補

技術士補(第1次試験合格者):本学部を卒業することにより共通科目が免除されます。
技術士(第2次試験合格者):受験資格は、技術士補として技術士を4年以上補助した者又は科学技術に関する専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究等の実務に7年以上従事した者
全学科

●本学部において所定の科目・単位を修得し、卒業後実務経験を経ること等により受験資格を得ることができる主な資格

資 格 名 取得要件 対象学科

危険物取扱者

甲種:化学に関する科目を15単位以上修得することにより受験資格を得ることができます。

全学科

ボイラー技士

「熱エネルギー変換工学」の単位を修得し、卒業後所定の実地修習を経ることにより受験資格を得ることができます。
特級:2年以上の実地修習
1級:1年以上の実地修習
2級:3ヵ月以上の実地修習
機械工学科

土木施工
管理技士

土木環境工学科卒業後、所定の実地修習を経ることにより受験資格を得ることができます。
1級:指導監督的実務経験1年を含め3年以上の実務経験

土木環境工学科以外を卒業した場合は
1級:指導監督的実務経験1年を含め4年6か月以上の実務経験

土木環境工学科

管工事施工
管理技士

機械工学科、電気電子工学科、土木環境工学科いずれかを卒業後、所定の実務経験を経ることにより受験資格を得ることができます。
1級:指導監督的実務経験1年を含め3年以上の実務経験

前記指定学科以外の学科を卒業した場合は
1級:指導監督的実務経験1年を含め4年6か月以上の実務経験

機械工学科
電気電子工学科
土木環境工学科