ものづくり創造工学センターでは,科学に直接触れ,体験することのできる教育として,小中学生を対象としたものづくり体験型授業を展開しています。
今回は,地域の小中学生を対象に,パラシュート付き水ロケットの製作教室を実施します。水ロケットは,身近にあるペットボトルで簡単に作ることができ,うまく作ることができれば期待以上に綺麗に青空へ飛んでいきます。さらに,今回製作する水ロケットは上空でパラシュートを開き,ゆっくりと回収することを目指します。
本教室では,小中学生が試行錯誤しながら製作し,実際に思ったとおりにパラシュートが開くか否か,打上げ体験に挑戦してもらうことで,自然科学への関心を向上させるとともに,製作の楽しさを体験してもらうことが目的です。ぜひご参加ください。
平成24年5月27日(日)13:30~16:10
秋田大学 創造組立作業室(PDFファイル、171KB)
秋田大学大学院工学資源学研究科附属ものづくり創造工学センター
小中学生(定員20名:先着順)
無料
2Lの炭酸飲料ペットボトル2本(サントリーC.C.レモンの容器の形が望ましい)
13:30~13:35 開講式
13:35~13:50 説明
13:50~15:20 水ロケットを作ろう
15:30~16:00 水ロケットを飛ばしてみよう
16:00~16:10 閉講式
参加者のお名前と連絡先をFAX・Eメール等で下記宛先までお送りください
申込締切り期日:平成24年5月24日(木)